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女性のきもの

女性のきものは、平安時代の唐衣裳装束(十二単)を基礎として、室町時代には、ほぼ現在のきものの原型ができあがったとされます。その後の長い年月の中で、きものは日本人の体型や顔立ちにマッチしたものへと少しずつ変化してきました。きものはいまも日本を代表する文化のひとつです。季節の草花や烏、風景などをモチーフに、四季折々の自然の美しさをきもの地や帯の柄に表すことは、自然をいつくしむ日本人の心そのものでしょう。そうした自然観を表現するのが「染め」と「織り」の技術で、きものの種類は大きくこの二つに分けられます。「染め」は、白の生地に友禅染めなどで絵を描くように染めていくもので、「後染め」と呼ばれます。
[参考情報]
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